Down the Big brother

君は自由だ。選びたまえ、つまり作りたまえ。 ―J.P.サルトル


という彼の言葉にならって、作っていこう。自由意志をもってして、前進するブログとしよう。



建築の領域を広げることと、建築と親しくなることは違う。



「結局は、自分が一番可愛いの」と彼女は言う。
他人を踏み台にする事が、どれだけ残酷なことか!ヒューマニズムを謳うのならば、自己完結してみせよ。
そうだ、潔癖症の人間として建築の「虚構」を提示していこう。



言葉が違えば内容もまったく異なるものとして認識できるだろう。
しかし現在、自由意志に対する認識自体が、霧がかった状態で目の前の単純な物事に対して多くの人たちは盲目だ。
ならば、その物事に対してもがいてみよう。
そうして、真理へ向かうことができるのではないだろうか。